うずうず [ほん]
マンションなんかの広告を見るのが好き。
意味もなく住宅情報誌の類を買ってしまうこともある。
ページをめくりながら、現在自宅にある家具でレイアウトを考えたり、
もちろん収納であるとか、
動線であるとかも考えつつ、時間も忘れてながめてしまう。
お散歩の途中でも、気になる家を見つけたら、
ひっそりと、心の中で突っ込んでしまう。
心の中でひっそりだから、言葉にできないくらい、かなり痛烈(たぶん)
モデルルームに行っても、しつこく隣にくっついている営業の人の言葉に適当に相づちうちながら、
かなり突っ込む。
もちろん心の中で。
欲しいものは欲しい [ほん]
先日ワガママなボスに連行され、脂分がっつり摂取し、
その夜、胃痛を覚えたわたし。
じつはここだけの話しだけれど、ボスも胃が重くなり
家来に食べ過ぎの薬を買いに行かせていたことが判明。
「オマエ、誰にも言うなよ。あの手の薬ってものは、
飲んだ瞬間に胃がしゅわっとするんだ。
しゅわっとするから胃袋が楽になるんだな。
オレって素晴らしいだろ。フツーはこんなことまでは思いつかないよな」
・・・・(‐_‐)・・・・
思いつきません。
しかも、ドーナツ屋さんでこの話しをされました。
ファーストフード店で、大きな声でこんな話しをしている男子と、
謎めいた美女を見かけたら、それは多分わたし達でしょう。
その夜、胃痛を覚えたわたし。
じつはここだけの話しだけれど、ボスも胃が重くなり
家来に食べ過ぎの薬を買いに行かせていたことが判明。
「オマエ、誰にも言うなよ。あの手の薬ってものは、
飲んだ瞬間に胃がしゅわっとするんだ。
しゅわっとするから胃袋が楽になるんだな。
オレって素晴らしいだろ。フツーはこんなことまでは思いつかないよな」
・・・・(‐_‐)・・・・
思いつきません。
しかも、ドーナツ屋さんでこの話しをされました。
ファーストフード店で、大きな声でこんな話しをしている男子と、
謎めいた美女を見かけたら、それは多分わたし達でしょう。
人生はつり橋のようなもの、かな。 [ほん]
本屋さんへは、‘時間のある時’に‘ひとり’で行ってはいけない。
狙いを定めて、あまりうろうろしない。
そうしなければ、気がついた時、
びっくりするくらい時間が過ぎていて、
手には何冊もの本を抱えていることになってしまう。
めざす本がなければ、表紙見て、裏側をちょっとチェックして、
元の場所に戻す気にならなければ、
数ページめくって解説を読む。
もちろんその時によって、作家の名前で買う時、
表紙だけで買う時、裏側までで買う時、
解説を読まないことだってある。
反対に、そこまでして元に戻してしまうことだってある。
レジのところで店員さんにタイトルだけいって、
その場で全てを終えてしまうことも、たまに、ある。
今回は買い物の合間の気分転換に
文庫新刊コーナーだけ。
所要時間約5分。
狙いを定めて、あまりうろうろしない。
そうしなければ、気がついた時、
びっくりするくらい時間が過ぎていて、
手には何冊もの本を抱えていることになってしまう。
めざす本がなければ、表紙見て、裏側をちょっとチェックして、
元の場所に戻す気にならなければ、
数ページめくって解説を読む。
もちろんその時によって、作家の名前で買う時、
表紙だけで買う時、裏側までで買う時、
解説を読まないことだってある。
反対に、そこまでして元に戻してしまうことだってある。
レジのところで店員さんにタイトルだけいって、
その場で全てを終えてしまうことも、たまに、ある。
今回は買い物の合間の気分転換に
文庫新刊コーナーだけ。
所要時間約5分。