わたしに何が起ったか

上と（ほぼ）同じタイトルのこのドラマ。




昭和の子供たちがジョシコーセーぐらいだった頃、
こんなドラマがありました。





手袋を取りながら「ヒロシ･･･」という、あのドラマと同じく、
これにもお約束のシーンがあり・・・


「可哀想・・・」だとか思いつつ観るものではなく、
突っ込みつつ観なければいけないという、暗黙のルールみたいなのがありましたね、
そうよね、昭和の子供たち。





奇想天外な結末、それがこの手のドラマの醍醐味（ホント？）

そんなことよりも、わたし、大変なのっ！

拝啓 たまご焼きさま

玉子というべきか、卵にするべきか悩みました。
とにもかくにもたまご焼きさま、
これまで１４年間にわたるお弁当生活の、半分ぐらいの日々を
助けてくださいましてありがとうございました。

黄色が欲しいなぁ...の時であったり、
隙間を埋めたいなぁ...であったり、
他におかず思いつかないしなぁ...の時、
隅っこにちょこんだったり、真ん中にどどーんだったり、
あなたは時折いろんなものと仲良くしながら
お弁当箱に収まっていてくださいました。

「またたまご焼きが入っていたんだけど、
いい加減飽きたんだよね」
わたくしの躾が至らぬせいで、こんな失礼なことを
一度や二度ならずとも言わせてしまいまして申し訳ございません。

あなたは覚えているでしょうか？
どうしてもきれいに焼くことができなくて泣きそうになっていた朝のこと。
上手くくるんくるんができなくて、いり玉子になってしまったこともありましたね。

半分寝ながらでもたまご焼きを作ることができる。
わたくしの自慢（？）です。
その日のあなた様の出来でわたくしの体調がわかるとでも言いましょうか、
やっとムスメのお友達にも「美味しい」と言っていただけるまで成長することが出来たというのに、
もうおしまいだなんて、
時の流れというのは何と残酷なものなのでしょう。

あなたに鍛えられ、本日をもちまして
ムスメは高校３年間の通常課程が終了いたしました。

２月は自由登校です。

ゆうがたの楽しみ

今朝、テレビを観ていたムスメに
「髪の毛増えてるよね。
のびたんじゃあなくて、生えてるところの面積広がってるよね。
ねぇ、つけてると思う？それとも植えたと思う？」などと聞かれたものの、
答えに困り、「オトナの事情」とオトナっぽい解答をしてみたわたし。

そういえば、７時半頃のを録画しておいてと頼まれていたのを
今思い出しました。
いいかぁ、別にいいよな。
朝はわたしにだってオトナの事情やらオトメの事情があるのだから。

朝に限らず、夕方の番組も時計代わりにしています。

にっちもさっちも

この曲が流行っていた頃、
パンツのゴム...というか、白いゴム紐で大きな輪っかを作ってもらって
真似して唄ってたなぁ。

・・・

いけずぅ

おべんとうの残り。


お弁当も金曜日で最後。
それまでは「いい加減にしてよ」と言われても、
毎日卵焼きを入れることにした。

そういうことなんだけれども、そういうことではなくて。

食べればしあわせ

寝起きでも羊羹１本かぶりつくことができる、
それがわたしのオット。

食べ過ぎ週末を終え、身体どんよりでも、
どことなく空腹感を感じているわたしの目の前で、
よりによってあのオトコは食前にお饅頭を食べるという
いやがらせ以外の何者でもない行動をとりやがった。

ふだんは黙って見過ごせる光景。
しかし、今朝は違う。
殴りたいを通り越して、殺意さえ感じてしまう。

だってわたし、健康診断なんですもの。
水分以外とっちゃいけないんですもの。

そんなツマの目の前で、いかにも美味しそうに
ご飯だけではなく、お饅頭まで頬張るとは・・・！

あれだ。
親の躾が悪かったんだ。
どんな教育してきたんだ、シュートメというヤツは。

驚異的な甘い物好きでも酒飲みでもメタボではない。だからよけい憎たらしい。

愛と食欲の週末

ムスメに聞かれたくない話しがある時は、
どこかで待ち合わせて、思いっきりグチをいい合うというのが、
ここ数ヶ月のわたし達。

金曜日の夜もオットから連絡がきて、
連行された先は、とあるラーメン屋さん。

あぁ、何が楽しくてラーメン屋さんなんでしょう。

わたし、ご飯食べた後だというのに・・・

悪夢はここから

あと少し、みたいです。

「ムスメちゃんのニューシっていつ？」

えーーーーっとね･･･
うーーーーんとね・・・

まっ、まてよ・・・

いち・に・さーん

ここ数日、暴力的に眠くてたまらない。
電車の中で立っていてもウトウトしてしまうだけでなく、
夕食後は自力で座っていることが困難なくらいだ。
おこたの魔力か・・・

今朝なんかベッドから這い出たら筋肉痛のような全身の痛み。


「寝ている間に何かしていたんじゃないの？」
ムスメに言われ

（‐_‐）

あのこ達の呪文

ムッスメちゃん、ほーうんくーとうーれし。