三太のその後 [つぶやく]
三田来訪はどうだった？と聞かれると、
「楽しかったよ」と答えてしまう。
しかし。
ここに来て、ちょっと問題が・・・
もう一度、三太来訪を再現。
三角帽子に鼻つきメガネでお茶をすするオトナ達、
もはや動く気さえなれない。
予定時刻から20分以上が経過して、
それまでの盛り上がった気持ちは消え失せ、
「早くしないと遅刻してしまう」
三太どころじゃない空気。
そんな時にインターフォン鳴る。
「ムスメちゃん、そのままドア開けていいよ」
誰かが言って、お玄関に行くムスメ。
我に返り走り出すオトナ達。
ムスメ、ドア開ける。
「ムスメちゃんだね、メリークリスマス」
三太、強引に入ってくる。
ドア閉まる。
白い袋から包みを取り出す。
出し終わるか終わらないかの時に、兄ちゃん三太、靴を脱ぎ
何時の間にか上がっている。
次の瞬間におっさん三太カメラを取り出し、1枚映す。
「来年また来るね。来年も会おうね」という言葉を残し、
ドア閉まる。
滞在時間約2分。
おっさん三太が置いていったカードには、
今日の写真を贈呈するから来店せよと書かれてあった。
12歳までのお子様対象のサービスを、
18歳のお子様を12歳と偽り申し込んでしまったのがばればれ
だよな・・・。
やだな・・・。
行きたくないな・・・。
それで三太が去った後から頭抱えているのだけれど、
ここに来て問題が。
元旦から営業している。
元旦から営業・・・
さっき知った。
何が楽しくて元旦から営業しているんだ。
取りに行かなくちゃいけないじゃないか、元旦の朝に。
まいった。
取りに行くの、恥ずかしい。
郵送してくれないかなぁ・・・。
予約でいっぱいだった三太を無理矢理25日の朝におさえてしまった上に、
取りに行くの恥ずかしいから送ってだなんて、
言えなよな。
いくらなんでも。
もし、わたしが本屋さんの店員だとして、
『「何としてでも25日の朝一番にしてくれ」ってワガママいった人がいたのよ。
断わったのに、たまたま店長が通りかかって「受けて」って言ったの。
ダメって言っていた私の立場がないじゃないねぇ。
しかもさ、12歳の子供だって言っていたけど、
どうみても12歳の子供が読むような本じゃないのよ。
ホントに12歳なのかしら。子供の年齢書くのだけ、最後まで渋っていたし。
子供を三太に会わせたいがために自分が欲しい本を選んだのかしら』
とか言っていたとする。
いや、わたしのことだ。
言う。
三太が慌しく映していった兄ちゃん三太とムスメの写真が出来上がる。
見ると、どうしても12歳には見えない。
最近のショーガクセイはオトナだねぇ・・・
そんなことではすまないはず。
再び、わたしが本屋の店員だったら・・・
『どう思う？ショーガクセイに見える？見えないよねぇ』
ショーガクセイのモデルが出ている雑誌とを見比べながら言う。
そこに年齢詐称した子供の親、つまりわたしが写真を取りにいく。
恥ずかしい。
やだなぁ・・・
三太の来訪を受けて、しばらくの間は混乱していたムスメは、
「髪の毛も白くて太っているホンモノの三太さんがよかった」
などとカゲで言っているらしい。
来年のムスメは10代最後のクリスマス。
よっし、また三太を呼ぼう。
今度は元旦から写真を店内に掲示するから取りに来てねとは言わない
三太にしよう。
いやいやそれより元旦の朝、行きたくないな。
どうしよう。
三太にもらった風船ワンコが、よく落ちているんだけど、
やな感じだな。
そういえばよくモノが落ちるな、さいきん。
いいのか？
大丈夫なのか、ジュケンは。
「楽しかったよ」と答えてしまう。
しかし。
ここに来て、ちょっと問題が・・・
もう一度、三太来訪を再現。
三角帽子に鼻つきメガネでお茶をすするオトナ達、
もはや動く気さえなれない。
予定時刻から20分以上が経過して、
それまでの盛り上がった気持ちは消え失せ、
「早くしないと遅刻してしまう」
三太どころじゃない空気。
そんな時にインターフォン鳴る。
「ムスメちゃん、そのままドア開けていいよ」
誰かが言って、お玄関に行くムスメ。
我に返り走り出すオトナ達。
ムスメ、ドア開ける。
「ムスメちゃんだね、メリークリスマス」
三太、強引に入ってくる。
ドア閉まる。
白い袋から包みを取り出す。
出し終わるか終わらないかの時に、兄ちゃん三太、靴を脱ぎ
何時の間にか上がっている。
次の瞬間におっさん三太カメラを取り出し、1枚映す。
「来年また来るね。来年も会おうね」という言葉を残し、
ドア閉まる。
滞在時間約2分。
おっさん三太が置いていったカードには、
今日の写真を贈呈するから来店せよと書かれてあった。
12歳までのお子様対象のサービスを、
18歳のお子様を12歳と偽り申し込んでしまったのがばればれ
だよな・・・。
やだな・・・。
行きたくないな・・・。
それで三太が去った後から頭抱えているのだけれど、
ここに来て問題が。
元旦から営業している。
元旦から営業・・・
さっき知った。
何が楽しくて元旦から営業しているんだ。
取りに行かなくちゃいけないじゃないか、元旦の朝に。
まいった。
取りに行くの、恥ずかしい。
郵送してくれないかなぁ・・・。
予約でいっぱいだった三太を無理矢理25日の朝におさえてしまった上に、
取りに行くの恥ずかしいから送ってだなんて、
言えなよな。
いくらなんでも。
もし、わたしが本屋さんの店員だとして、
『「何としてでも25日の朝一番にしてくれ」ってワガママいった人がいたのよ。
断わったのに、たまたま店長が通りかかって「受けて」って言ったの。
ダメって言っていた私の立場がないじゃないねぇ。
しかもさ、12歳の子供だって言っていたけど、
どうみても12歳の子供が読むような本じゃないのよ。
ホントに12歳なのかしら。子供の年齢書くのだけ、最後まで渋っていたし。
子供を三太に会わせたいがために自分が欲しい本を選んだのかしら』
とか言っていたとする。
いや、わたしのことだ。
言う。
三太が慌しく映していった兄ちゃん三太とムスメの写真が出来上がる。
見ると、どうしても12歳には見えない。
最近のショーガクセイはオトナだねぇ・・・
そんなことではすまないはず。
再び、わたしが本屋の店員だったら・・・
『どう思う？ショーガクセイに見える？見えないよねぇ』
ショーガクセイのモデルが出ている雑誌とを見比べながら言う。
そこに年齢詐称した子供の親、つまりわたしが写真を取りにいく。
恥ずかしい。
やだなぁ・・・
三太の来訪を受けて、しばらくの間は混乱していたムスメは、
「髪の毛も白くて太っているホンモノの三太さんがよかった」
などとカゲで言っているらしい。
来年のムスメは10代最後のクリスマス。
よっし、また三太を呼ぼう。
今度は元旦から写真を店内に掲示するから取りに来てねとは言わない
三太にしよう。
いやいやそれより元旦の朝、行きたくないな。
どうしよう。
三太にもらった風船ワンコが、よく落ちているんだけど、
やな感じだな。
そういえばよくモノが落ちるな、さいきん。
いいのか？
大丈夫なのか、ジュケンは。
くるくる
つぶやいてるよー
No.0021
むむむ…。
「頼まれましたー」
って代わりにいってあげたいけど…(^^ゞ
by KANKO (2008-12-28 19:43)
わたくしが代わって本屋へ出向いてさしあげたい。
こうなったら一緒に行きましょう＞KANKOさん
by ほーりー (2008-12-28 20:24)
ＫＡＮＫＯさん、
ほーりーさん、
ブラックキャッツ輸送団の手によって、
ボケボケ写真が送られてきたというオチがありましたが、
ビールはまだたーんとあります。
お掃除してほしい所も残っております。
ぜひ。
by masa (2008-12-31 21:21)
神童ヒナさん、
ｍ-ｇｒａｃｅさん、
ありがとうございます。
by masa (2008-12-31 21:21)
Ｍａｐｌｅさん、ありがとうございます。
by masa (2009-01-18 22:02)