ばとん [つぶやく]
あなたはまだ覚えているかしら
わたしが生き恥さらしたことを
２０時３８分から、翌日の推定１３時４０分頃まで、
下書きにしたはずのものが公開されていたというおっそろしい出来事を。
あんなに参ったことはなかったわ。
存在じたいが恥といわれているわたしでも。
ゆっきぃちゃんのとこでバトンもらってきたまでは良かったのだけれど、
下書きにしたはずのものがしっかり公開されていたあれ。
忘れないうちに・・・
いいえ、あのことを忘れた頃にひっそりと。
①ズバリ！得意料理は？
んー、なんだろ。
「卵焼きは美味しい」と言われたことあるから卵焼き？(笑)
パッパって作れるものが得意かと言われれば得意かも。
お夕飯の用意とお弁当の下ごしらえで３０分～４０分ぐらい。
お夕飯の用意だけだったらもっと早い。
「これ、どうやって作ったの？」と聞かれた時、
教えてあげると「！」って顔される。
そんな顔見るのが密かな喜びであったりする。
ウチにいる食材で、どれだけのメニューを作ることができるのか
考えるだけでも、立派な脳トレになるらしい。
それを聞いてから、一生懸命考えるようにしてる。
ようにはしていても、帰りの電車の中で考えているせいか、
‘はて、何があったっけ’と考えることに方が多く、
脳トレ以前の問題であることが判明。
②苦手な料理は？
これまた何だろ。
作ったことないもの。
あっ、臓モノはわたしが食べられないからなのか、
レバニラ炒めとか、もつ煮込みとかは絶対にダメです。
③欲しい料理器具は？
結婚した時から使っていたホーローのお鍋の取っ手が壊れてしまったので、
取っ手を。
④欲しい食材は？
ブラックペッパーを切らしてしまいました。
みりんも残り少なくなってます。
⑤料理暦は？
ずばり結婚してから。（笑）
料理とは違うかもしれないけれど、ジョシコーセーの時からは、どんな時でも、
テスト期間中であっても、寝込んだ時以外はお夕飯の後片付けをさせられていた。
その前からも、学校から帰ってくると、手伝うとは別に
母がキッチンにいる時は、隣で話していたり、本を読んだり、勉強したりしていたので、
何気なく見ていたのが結構役にたってる、かもしれない。
「それはどうやって作るの？」
「どうしてそうするの？」
そのたびに教えてもらっていたのと、お味見の記憶。
ある日のおやつが大学芋で、すごっく美味しくて、
作り方を聞いた数日後、
学校から帰ったら誰もいなくて、大学芋を１人で作ってみた。
まぁ、それなりに美味しく出来て、帰宅した母に出してあげたら一言。
「１人でいる時に揚げ物してはいけません」
結婚式目前のこと、慌しくてご飯の用意どころでなかった両親に、
オムライスとスープとサラダを作ってあげたのが、
今のところ、両親に振る舞った「作った」食事の最初で最後。
オムライスがすごっく大きくなってしまって、「食べきれないかもしれないわ」と言いつつも、
結局全部食べてくれた。
ケチャップでハート？
えぇ、もちろんやりましたとも。
あっ、父にお弁当の残りの唐揚げを勤務先に持っていったことがあったなぁ。
⑥好きな調味料は？
オリーブオイル
お醤油
お酢
お醤油といえば、子供を産むまでお刺身やお寿司にお醤油ちょこんっていうのが出来なかった。
お蕎麦も食べられなくて、ポン酢もオトナの味という認識。
それがつわりの時から大丈夫になっただなんて、
人間ってやっぱり動物なんだなぁ・・・とか考えた。
それ以外にも、つぶ餡も大丈夫になってた。
⑦好きな調理器具は？
柳宗理のミルクパン！絶対にこぼれないで最後の一滴まで注げる。
結婚祝いはこの人のボウルと一緒に必ずプレゼントしてる。
愛用のフライパンも柳宗理。
柳教の信者ですから（笑）
おひつ。
朝炊いたご飯を入れておいて、夜にチンして食べると美味しい。
しかも直火ＯＫという優れもの。
何とか焼きっていったなぁ。
野田琺瑯の密封できる容器。
これまた直火ＯＫ。
余った煮物とか入れておいて、そのまま温められるって便利。
ストウブのお鍋。
カレーでもシチューでも、そのままテーブルに置けるって、
すてき。
ル・クルーゼのお鍋は妹にあげた。
１００均で買った、お鍋に底に置くだけで蒸し物ができるって、すのこみたいなの。
高頻度でお世話になってる。
余計な取っ手とかない分、使い易い。
土鍋。
時々ご飯も炊く。
夏でも使う。
料理家でもないんだから、そんなにお鍋ばかり持っていてもねぇ...
使いこなせなかったら道具に失礼だし、置き場所にも困る。
持っているのは必要最低限かもしれない。
ブランドだから良くて１００均だからいけないって考えもない。
ここのお店で買ったものだからオシャレな優れものとも思わない。
たっかいブランドのでも、飾っているだけとか、使いこなせないなんて、
そんなのモノに対して失礼だもの。
そうそう。
ゴムでできたスプーンはおすすめ！
瓶に入ってるものをスプーンでかちゃかちゃさせないで、
最後の最後までとることができるの。
見つけたら１つ買ってみて。そんなに高いものじゃないから。
⑧大切な人に作りたい料理は？
特別ないです。
できればその人が食べたいと思っているものを。
落ち込んでいる時とか、疲れている時、温かいスープがあると幸せになったりしない？
温かいものは必ず出すようにしてる。
我が家のジョシコーセーが不機嫌だなって思った時も、
温かいミルクティーかココアを半ば強制的に飲ませる。
真夏の、いくら何でも温かいものは欲しくないという日は冷たいスープを。
⑨料理にまつわる思い出は？
小さい頃、異国に住んでいた時のこと。
すぐに熱を出す子だったようで、熱があると必ず父が小麦粉を捏ねておうどんを作ってくれてた。
具はタマネギと卵。
ムスメの体調が悪い時、おうどん作っていると、ちょっと胸がちくんとしてきます。
わたし、高２の秋まで鶏肉が食べられませんでした。
祖母がフライドチキンを買ってきてくれたことがあったのだけれど、
どうしても食べられなくて。
そんなことを忘れていたある日、
体育も部活もあったというのに、お弁当はあっさり少なめ。
いつもの半分くらいの量しかなくて、餓えと戦いながらウチに帰ると、
「すぐに食べられるものはこれしかないわよ」と出されたのが
手羽中の唐揚げ。
一気に食べました。で、鶏肉が今では大好きです。
そんなジョシコーセーに成長しても、お夕飯は６時。
ジョシコーセーに向かってお夕飯まで帰ってこいとは酷な話し。
部活がある日は、大急ぎで帰らないと間に合わない。
それでなくても寄り道の誘惑もある。
コーコーセーになってすぐあたり、
寄り道の誘惑に負けることや、外で食べるおやつに心奪われたことがあって、
６時に間に合わないどころか、帰宅してすぐにお夕飯なんて食べられない。
こんなことが続いた（といっても２.３回ぐらい）ある日のこと、
「温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、揚げ物は揚げたてを食べさせられるように
時間を逆算して作っているんです。
その日の体調も考えて作っているんです。作っている人の気持ちになりなさい」と言われてから
必ず６時には‘いただきます’が言えるようにしました。
大学生になってからはきつかったこともあったけど、
ちゃんとご飯はウチで食べてた。
そういえば、門限というのはなかったけど、
「お父様がお仕事をしているから学校に行けるんですよ。
だからお父様より遅く帰るなんて失礼です。毎日ちゃんとお帰りなさいって言いなさい」
っても言われた。
普段、あーしろこーしろとは絶対に言わない人だったから、
一言一言がガツンと来ちゃったみたいで、反抗することもなく、
ああそうだなと納得してた。
でも、父は仕事柄帰宅しない日もあるし、帰宅するといっても遅かったりしたなぁ。
お夕飯は６時だったしなぁ・・・
どうしてたんだ？わたし。
飲み会は、予定が入った日に申告して時々行ってた。で、走って帰ってきてた。
その日に突然という時は、一度帰宅して、お夕飯を食べてから行ってた。
「終電がなくなっちゃう～」とか言ってみたかったなぁ。
終電どころか徒歩圏内だったのが悲しい。
いつも一次会で帰ってたのが、今となれば何てもったいないことを。
そのせいか、今では絶対に一次会では帰ってこない。
父が飲んだ日はだいたい何かしらのおみやげがあって、
夜更けに食べるお寿司とか嬉しかった。
無理矢理起こされるんだけど、全然イヤじゃなかった。
お酒の席＝お土産という構図が出来てしまって、
これはオットにも言ってる。「お土産よろしく」って。
旅行のお土産って、買ったりするの好きじゃないのに。
この前は日付が変わってからドーナツ食べました。
午後６時のお夕飯は今も続いていると言いたいのだけれど、
ムスメの都合でなかなか時間通りにいかないことも増えてきました。
もうね、わたし、困っちゃうんだけど・・・
慣れるまでは大変だった。
妹がジョシコーセーになってからは、お夕飯６時ではなくなった。
（その頃わたしはすでに結婚してた）
大学生になってからの飲み会もＯＫだったって・・・
反抗する気持ちもなく素直に納得した姉と、
徹底的に反抗した妹...そう母は言ってたけど、
ちょっと不公平だよぉ～～
「時代も違うから」
確かに姉の時は一昔前。年の離れた姉妹っていや。
食事の時、「出されたものは必ず食べなさい」だったので、
好き嫌いなんて言ってられなかった。
ウチではね。
お弁当に入っていた、嫌いなものは、お友達のヨシコちゃんにあげてた。
どうしても食べられないじゃなくて、何となく嫌いぐらいだったかも。
レバー以外は。
「人参嫌い」
結婚してから嫌いって言ってみるようにしました。
臓モノは相変わらず無理。
もつ？食べたことないから...多分、いや絶対に無理だと思う。
結婚してから食べてみたのがカップラーメン、インスタントラーメン、
お惣菜とかチンするだけのとか。
結婚したばかりの頃、一時期はまった。
そういえば。
どんなに忙しくても、お惣菜とか絶対に使わないで
必ずきちんと作っている人だったな、母は。
（もちろん外食は除く）
三食違うものを出していて、お留守番の日のお昼もちゃんと作ってた。
おやつもスナック菓子とか食べた記憶がない。
出来合いのお菓子は頂き物があった時や、
一緒にお買い物に行った時に買ってもらったくらい。
全部手作り。食後のデザートも。
お弁当もちゃんとしていたなぁ...
夜外出する時も、ちゃんと用意していてお手伝いさんと一緒に食べてた。
それに比べてわたしは、かなりいい加減。
まだまだあそこまではできない。
それだけは未だに母を超えることはできない。
最近実家に帰るとお寿司が多いです。
やっと手抜きを覚えたか...
でも、おかずを何品も作っていて、
酒豪な家族だからなのか、おつまみもあればデザートもある。
ちぇっ、手抜きしてないじゃん。
わたしも実家に帰る時、ケーキを焼いてく。
「ｍａｓａさんが作るのは美味しいわ」
毎回誉められるから、せっせと焼く。
単純な娘のわたし。
⑩最後に作った料理は？
昨夜は...
いつぞやの本で見た、ピーマンとじゃこの塩炒め。
ピーマンを手で割って、ごま油のところにじゃこと一緒にジャー。
１分くらい炒めてお塩。
キュウリを叩いて切って袋に入れて、ポン酢とごま油を少し。
冷蔵庫で３０分とかなじむまで。
切干大根の煮物。
お味噌汁はキャベツと油揚げとワカメとお麩。
それと・・・
ムスメがビミョーに小指立てながら
せっせと包んだ
しゅうまい
餃子よりも作るの楽だと信じているので、しゅうまいの方が製作頻度高いです。
日曜日の朝はオットがいる時はオットとムスメが作る。
お夕飯も彼がいる日は彼が作る。
なのに、日付が変わってすぐに
「明日仕事。お弁当よろしく」だなんてふざけた電話がかかってきて、
お弁当作った。
ピーマンとジャコが少し残っていたので、それを作って（ほんのちょっとお醤油たらして）
鶏肉を柚子胡椒と照り焼きっぽく焼いて、卵焼き作って、切干大根入れて、
お弁当の救世主、プチトマト。
ムスメとわたしの朝ご飯は、
お弁当の残りの鶏肉と、卵焼き。
それにレタスとちぎった海苔のサラダ、切干大根。
ムスメはご飯で、わたしはパンで。
あのオンナ、朝は絶対に米。
オットがいる週末は例外でパンだったりホットケーキだったり。
食後にコーヒー、そして煙草。
ムスメはミルクティー。
さっき太巻き作って食べました。
今、お豆煮てます。
⑪最後に買った食材は？
昨日、きゅうりとピーマンを。
生協はここに引っ越してきた時に誘われて入った。
(リンク先ではキャンペーン中だけど、わたしは関係ないから安心して飛んでいいよ)
特売には負けるけれど、スーパーと同じぐらいの値段だったらお得だと思う。
配達してくれるし。
無添加のって、美味しくなかったりするのだけれど、
ここのは美味しかったからありがたい。
今では牛乳と卵、お肉は絶対にスーパーで買わない。
エサもきちんとしているとどうしてこんなに美味しいんでしょう。
ステーキソース？いらない。
ハンバーグを作る時につなぎ？いらない。
○○牛、○○豚、○○鶏なんかより安くて美味しい。
牛乳も然り、卵も然り...
どうせ食べるなら美味しいほうが嬉しいし。
お野菜も農薬がっつりよりは、全然使っていないかちょっとの方が美味しいもの。
先週、どうしてこんなに疲れているんだろうって考えたら、
加工品とかお惣菜とか食べてしまっていた。
身体どんよりして気分悪いというか、身体がたるんでるよなというか。
わたしニキビできるし、ムスメは吹き出物できるし、
食生活ってホントに大事だなぁってすごっく思った。
贅肉と一緒で無駄なものはいらない。
ストイックではなくても、入っていないものが手に入るのであれば、
入っていないほうがいい。
その方が身体は絶対に楽。
ほんとにね、身体すっきりしてくるから。
霜降りのお肉とか、トロとか欲しくなくなった。
お肉とお魚どっちがいいって聞かれたらお魚って言いたいお年頃。
大飯食らいなんだよと言ってメタボなお腹。
健康診断で太りすぎを指摘されるも、仕事を理由に何もせず。
たまに運動しようかと何か始めるも、運動していない人がいきなり頑張りすぎて三日坊主。
１０分のストレッチと食生活の改善で何とかなりそうなのに、
仕事が忙しいを理由に何もせずに食べまくる。
こういう人って仕事できないんだろうなって思う。
「こんなお姉ちゃんが好きだ」などと言う前に、おのれの腹回りを何とかしろよと言いたい。
贅肉を落とそうと考えるよりも、筋肉を鍛えようとすれば、
黙っていても余分な肉は落ちる。
筋肉＝マッチョな身体ではなく・・・。
誰でも腹筋というのは割れていて、お腹の無駄なお肉がなくなれば
きちんと割れた腹筋を見ることができる。
贅肉なくして出現した腹筋と、鍛えて分厚くした腹筋は違う。
他の筋肉も同じ。
⑫料理を一言で表すと？
「気持ち」
どんなに高価な食材を使い、どんなに立派な道具を使ったとしても、
気持ちがなければ美味しくはならないと思う。
「美味しくな～れ」
「これ食べて元気にな～れ」
そう願いながら作ったら何でも美味しくなるはず。
納豆を混ぜただけだとしてもね。
⑬最後に、このバトンを渡す人をお願いします。
あーーーー、うーーーーー、
名前出しちゃいたい。でもやめとく。
我こそはという方！
ネタに困った方！
どうぞ。
わたしが生き恥さらしたことを
２０時３８分から、翌日の推定１３時４０分頃まで、
下書きにしたはずのものが公開されていたというおっそろしい出来事を。
あんなに参ったことはなかったわ。
存在じたいが恥といわれているわたしでも。
ゆっきぃちゃんのとこでバトンもらってきたまでは良かったのだけれど、
下書きにしたはずのものがしっかり公開されていたあれ。
忘れないうちに・・・
いいえ、あのことを忘れた頃にひっそりと。
①ズバリ！得意料理は？
んー、なんだろ。
「卵焼きは美味しい」と言われたことあるから卵焼き？(笑)
パッパって作れるものが得意かと言われれば得意かも。
お夕飯の用意とお弁当の下ごしらえで３０分～４０分ぐらい。
お夕飯の用意だけだったらもっと早い。
「これ、どうやって作ったの？」と聞かれた時、
教えてあげると「！」って顔される。
そんな顔見るのが密かな喜びであったりする。
ウチにいる食材で、どれだけのメニューを作ることができるのか
考えるだけでも、立派な脳トレになるらしい。
それを聞いてから、一生懸命考えるようにしてる。
ようにはしていても、帰りの電車の中で考えているせいか、
‘はて、何があったっけ’と考えることに方が多く、
脳トレ以前の問題であることが判明。
②苦手な料理は？
これまた何だろ。
作ったことないもの。
あっ、臓モノはわたしが食べられないからなのか、
レバニラ炒めとか、もつ煮込みとかは絶対にダメです。
③欲しい料理器具は？
結婚した時から使っていたホーローのお鍋の取っ手が壊れてしまったので、
取っ手を。
④欲しい食材は？
ブラックペッパーを切らしてしまいました。
みりんも残り少なくなってます。
⑤料理暦は？
ずばり結婚してから。（笑）
料理とは違うかもしれないけれど、ジョシコーセーの時からは、どんな時でも、
テスト期間中であっても、寝込んだ時以外はお夕飯の後片付けをさせられていた。
その前からも、学校から帰ってくると、手伝うとは別に
母がキッチンにいる時は、隣で話していたり、本を読んだり、勉強したりしていたので、
何気なく見ていたのが結構役にたってる、かもしれない。
「それはどうやって作るの？」
「どうしてそうするの？」
そのたびに教えてもらっていたのと、お味見の記憶。
ある日のおやつが大学芋で、すごっく美味しくて、
作り方を聞いた数日後、
学校から帰ったら誰もいなくて、大学芋を１人で作ってみた。
まぁ、それなりに美味しく出来て、帰宅した母に出してあげたら一言。
「１人でいる時に揚げ物してはいけません」
結婚式目前のこと、慌しくてご飯の用意どころでなかった両親に、
オムライスとスープとサラダを作ってあげたのが、
今のところ、両親に振る舞った「作った」食事の最初で最後。
オムライスがすごっく大きくなってしまって、「食べきれないかもしれないわ」と言いつつも、
結局全部食べてくれた。
ケチャップでハート？
えぇ、もちろんやりましたとも。
あっ、父にお弁当の残りの唐揚げを勤務先に持っていったことがあったなぁ。
⑥好きな調味料は？
オリーブオイル
お醤油
お酢
お醤油といえば、子供を産むまでお刺身やお寿司にお醤油ちょこんっていうのが出来なかった。
お蕎麦も食べられなくて、ポン酢もオトナの味という認識。
それがつわりの時から大丈夫になっただなんて、
人間ってやっぱり動物なんだなぁ・・・とか考えた。
それ以外にも、つぶ餡も大丈夫になってた。
⑦好きな調理器具は？
柳宗理のミルクパン！絶対にこぼれないで最後の一滴まで注げる。
結婚祝いはこの人のボウルと一緒に必ずプレゼントしてる。
愛用のフライパンも柳宗理。
柳教の信者ですから（笑）
おひつ。
朝炊いたご飯を入れておいて、夜にチンして食べると美味しい。
しかも直火ＯＫという優れもの。
何とか焼きっていったなぁ。
野田琺瑯の密封できる容器。
これまた直火ＯＫ。
余った煮物とか入れておいて、そのまま温められるって便利。
ストウブのお鍋。
カレーでもシチューでも、そのままテーブルに置けるって、
すてき。
ル・クルーゼのお鍋は妹にあげた。
１００均で買った、お鍋に底に置くだけで蒸し物ができるって、すのこみたいなの。
高頻度でお世話になってる。
余計な取っ手とかない分、使い易い。
土鍋。
時々ご飯も炊く。
夏でも使う。
料理家でもないんだから、そんなにお鍋ばかり持っていてもねぇ...
使いこなせなかったら道具に失礼だし、置き場所にも困る。
持っているのは必要最低限かもしれない。
ブランドだから良くて１００均だからいけないって考えもない。
ここのお店で買ったものだからオシャレな優れものとも思わない。
たっかいブランドのでも、飾っているだけとか、使いこなせないなんて、
そんなのモノに対して失礼だもの。
そうそう。
ゴムでできたスプーンはおすすめ！
瓶に入ってるものをスプーンでかちゃかちゃさせないで、
最後の最後までとることができるの。
見つけたら１つ買ってみて。そんなに高いものじゃないから。
⑧大切な人に作りたい料理は？
特別ないです。
できればその人が食べたいと思っているものを。
落ち込んでいる時とか、疲れている時、温かいスープがあると幸せになったりしない？
温かいものは必ず出すようにしてる。
我が家のジョシコーセーが不機嫌だなって思った時も、
温かいミルクティーかココアを半ば強制的に飲ませる。
真夏の、いくら何でも温かいものは欲しくないという日は冷たいスープを。
⑨料理にまつわる思い出は？
小さい頃、異国に住んでいた時のこと。
すぐに熱を出す子だったようで、熱があると必ず父が小麦粉を捏ねておうどんを作ってくれてた。
具はタマネギと卵。
ムスメの体調が悪い時、おうどん作っていると、ちょっと胸がちくんとしてきます。
わたし、高２の秋まで鶏肉が食べられませんでした。
祖母がフライドチキンを買ってきてくれたことがあったのだけれど、
どうしても食べられなくて。
そんなことを忘れていたある日、
体育も部活もあったというのに、お弁当はあっさり少なめ。
いつもの半分くらいの量しかなくて、餓えと戦いながらウチに帰ると、
「すぐに食べられるものはこれしかないわよ」と出されたのが
手羽中の唐揚げ。
一気に食べました。で、鶏肉が今では大好きです。
そんなジョシコーセーに成長しても、お夕飯は６時。
ジョシコーセーに向かってお夕飯まで帰ってこいとは酷な話し。
部活がある日は、大急ぎで帰らないと間に合わない。
それでなくても寄り道の誘惑もある。
コーコーセーになってすぐあたり、
寄り道の誘惑に負けることや、外で食べるおやつに心奪われたことがあって、
６時に間に合わないどころか、帰宅してすぐにお夕飯なんて食べられない。
こんなことが続いた（といっても２.３回ぐらい）ある日のこと、
「温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、揚げ物は揚げたてを食べさせられるように
時間を逆算して作っているんです。
その日の体調も考えて作っているんです。作っている人の気持ちになりなさい」と言われてから
必ず６時には‘いただきます’が言えるようにしました。
大学生になってからはきつかったこともあったけど、
ちゃんとご飯はウチで食べてた。
そういえば、門限というのはなかったけど、
「お父様がお仕事をしているから学校に行けるんですよ。
だからお父様より遅く帰るなんて失礼です。毎日ちゃんとお帰りなさいって言いなさい」
っても言われた。
普段、あーしろこーしろとは絶対に言わない人だったから、
一言一言がガツンと来ちゃったみたいで、反抗することもなく、
ああそうだなと納得してた。
でも、父は仕事柄帰宅しない日もあるし、帰宅するといっても遅かったりしたなぁ。
お夕飯は６時だったしなぁ・・・
どうしてたんだ？わたし。
飲み会は、予定が入った日に申告して時々行ってた。で、走って帰ってきてた。
その日に突然という時は、一度帰宅して、お夕飯を食べてから行ってた。
「終電がなくなっちゃう～」とか言ってみたかったなぁ。
終電どころか徒歩圏内だったのが悲しい。
いつも一次会で帰ってたのが、今となれば何てもったいないことを。
そのせいか、今では絶対に一次会では帰ってこない。
父が飲んだ日はだいたい何かしらのおみやげがあって、
夜更けに食べるお寿司とか嬉しかった。
無理矢理起こされるんだけど、全然イヤじゃなかった。
お酒の席＝お土産という構図が出来てしまって、
これはオットにも言ってる。「お土産よろしく」って。
旅行のお土産って、買ったりするの好きじゃないのに。
この前は日付が変わってからドーナツ食べました。
午後６時のお夕飯は今も続いていると言いたいのだけれど、
ムスメの都合でなかなか時間通りにいかないことも増えてきました。
もうね、わたし、困っちゃうんだけど・・・
慣れるまでは大変だった。
妹がジョシコーセーになってからは、お夕飯６時ではなくなった。
（その頃わたしはすでに結婚してた）
大学生になってからの飲み会もＯＫだったって・・・
反抗する気持ちもなく素直に納得した姉と、
徹底的に反抗した妹...そう母は言ってたけど、
ちょっと不公平だよぉ～～
「時代も違うから」
確かに姉の時は一昔前。年の離れた姉妹っていや。
食事の時、「出されたものは必ず食べなさい」だったので、
好き嫌いなんて言ってられなかった。
ウチではね。
お弁当に入っていた、嫌いなものは、お友達のヨシコちゃんにあげてた。
どうしても食べられないじゃなくて、何となく嫌いぐらいだったかも。
レバー以外は。
「人参嫌い」
結婚してから嫌いって言ってみるようにしました。
臓モノは相変わらず無理。
もつ？食べたことないから...多分、いや絶対に無理だと思う。
結婚してから食べてみたのがカップラーメン、インスタントラーメン、
お惣菜とかチンするだけのとか。
結婚したばかりの頃、一時期はまった。
そういえば。
どんなに忙しくても、お惣菜とか絶対に使わないで
必ずきちんと作っている人だったな、母は。
（もちろん外食は除く）
三食違うものを出していて、お留守番の日のお昼もちゃんと作ってた。
おやつもスナック菓子とか食べた記憶がない。
出来合いのお菓子は頂き物があった時や、
一緒にお買い物に行った時に買ってもらったくらい。
全部手作り。食後のデザートも。
お弁当もちゃんとしていたなぁ...
夜外出する時も、ちゃんと用意していてお手伝いさんと一緒に食べてた。
それに比べてわたしは、かなりいい加減。
まだまだあそこまではできない。
それだけは未だに母を超えることはできない。
最近実家に帰るとお寿司が多いです。
やっと手抜きを覚えたか...
でも、おかずを何品も作っていて、
酒豪な家族だからなのか、おつまみもあればデザートもある。
ちぇっ、手抜きしてないじゃん。
わたしも実家に帰る時、ケーキを焼いてく。
「ｍａｓａさんが作るのは美味しいわ」
毎回誉められるから、せっせと焼く。
単純な娘のわたし。
⑩最後に作った料理は？
昨夜は...
いつぞやの本で見た、ピーマンとじゃこの塩炒め。
ピーマンを手で割って、ごま油のところにじゃこと一緒にジャー。
１分くらい炒めてお塩。
キュウリを叩いて切って袋に入れて、ポン酢とごま油を少し。
冷蔵庫で３０分とかなじむまで。
切干大根の煮物。
お味噌汁はキャベツと油揚げとワカメとお麩。
それと・・・
ムスメがビミョーに小指立てながらせっせと包んだしゅうまい餃子よりも作るの楽だと信じているので、しゅうまいの方が製作頻度高いです。
日曜日の朝はオットがいる時はオットとムスメが作る。
お夕飯も彼がいる日は彼が作る。
なのに、日付が変わってすぐに
「明日仕事。お弁当よろしく」だなんてふざけた電話がかかってきて、
お弁当作った。
ピーマンとジャコが少し残っていたので、それを作って（ほんのちょっとお醤油たらして）
鶏肉を柚子胡椒と照り焼きっぽく焼いて、卵焼き作って、切干大根入れて、
お弁当の救世主、プチトマト。
ムスメとわたしの朝ご飯は、
お弁当の残りの鶏肉と、卵焼き。
それにレタスとちぎった海苔のサラダ、切干大根。
ムスメはご飯で、わたしはパンで。
あのオンナ、朝は絶対に米。
オットがいる週末は例外でパンだったりホットケーキだったり。
食後にコーヒー、そして煙草。
ムスメはミルクティー。
さっき太巻き作って食べました。
今、お豆煮てます。
⑪最後に買った食材は？
昨日、きゅうりとピーマンを。
生協はここに引っ越してきた時に誘われて入った。
(リンク先ではキャンペーン中だけど、わたしは関係ないから安心して飛んでいいよ)
特売には負けるけれど、スーパーと同じぐらいの値段だったらお得だと思う。
配達してくれるし。
無添加のって、美味しくなかったりするのだけれど、
ここのは美味しかったからありがたい。
今では牛乳と卵、お肉は絶対にスーパーで買わない。
エサもきちんとしているとどうしてこんなに美味しいんでしょう。
ステーキソース？いらない。
ハンバーグを作る時につなぎ？いらない。
○○牛、○○豚、○○鶏なんかより安くて美味しい。
牛乳も然り、卵も然り...
どうせ食べるなら美味しいほうが嬉しいし。
お野菜も農薬がっつりよりは、全然使っていないかちょっとの方が美味しいもの。
先週、どうしてこんなに疲れているんだろうって考えたら、
加工品とかお惣菜とか食べてしまっていた。
身体どんよりして気分悪いというか、身体がたるんでるよなというか。
わたしニキビできるし、ムスメは吹き出物できるし、
食生活ってホントに大事だなぁってすごっく思った。
贅肉と一緒で無駄なものはいらない。
ストイックではなくても、入っていないものが手に入るのであれば、
入っていないほうがいい。
その方が身体は絶対に楽。
ほんとにね、身体すっきりしてくるから。
霜降りのお肉とか、トロとか欲しくなくなった。
お肉とお魚どっちがいいって聞かれたらお魚って言いたいお年頃。
大飯食らいなんだよと言ってメタボなお腹。
健康診断で太りすぎを指摘されるも、仕事を理由に何もせず。
たまに運動しようかと何か始めるも、運動していない人がいきなり頑張りすぎて三日坊主。
１０分のストレッチと食生活の改善で何とかなりそうなのに、
仕事が忙しいを理由に何もせずに食べまくる。
こういう人って仕事できないんだろうなって思う。
「こんなお姉ちゃんが好きだ」などと言う前に、おのれの腹回りを何とかしろよと言いたい。
贅肉を落とそうと考えるよりも、筋肉を鍛えようとすれば、
黙っていても余分な肉は落ちる。
筋肉＝マッチョな身体ではなく・・・。
誰でも腹筋というのは割れていて、お腹の無駄なお肉がなくなれば
きちんと割れた腹筋を見ることができる。
贅肉なくして出現した腹筋と、鍛えて分厚くした腹筋は違う。
他の筋肉も同じ。
⑫料理を一言で表すと？
「気持ち」
どんなに高価な食材を使い、どんなに立派な道具を使ったとしても、
気持ちがなければ美味しくはならないと思う。
「美味しくな～れ」
「これ食べて元気にな～れ」
そう願いながら作ったら何でも美味しくなるはず。
納豆を混ぜただけだとしてもね。
⑬最後に、このバトンを渡す人をお願いします。
あーーーー、うーーーーー、
名前出しちゃいたい。でもやめとく。
我こそはという方！
ネタに困った方！
どうぞ。
くるくる
つぶやいてるよー
No.0021
こんにちは。
実はその下書き記事なるモノを見てしまったであろうワタクシ。
下書きだったとは全く気付きませんでした（爆）
恥ずかしいお気持ちは分かります、ワタシも数回ほど経験ありますんで。
お料理ってその人やその人の家族が見えてくるモノなのかもしれません。
masaさんのご家族って素敵ですね。
読んでいてホンワカした気持ちになりました。
by Maple (2008-08-31 15:52)
見ちゃった上に、指摘までした私(笑)
なので、ばとん、いただいていきまーす！
しかしmasaさん、お嬢様なのね？(^^)
by KANKO (2008-08-31 18:02)
おぉ…これが噂の記事だったのね。
masaさんのお料理って、写真で見てもホッコリした
気分になるよ～♪
料理は気持ちって、そうかも。
ちなみにウチの姉は飲み会、外泊禁止だった。
アタシも厳しかったけど、事前報告すればOKだったの。
姉はアタシにズルいと言っておったょ。
by ゆっきぃ (2008-08-31 22:57)
下書き...うーっ、見逃した。笑
柳宗理シリーズは、使い勝手が良い良い。
わたしも使ってるわ。
カトラリーも欲しい。でも黒い柄のやつは高価だわ。
by chi- (2008-08-31 23:27)
柳宗理の鍋とフタの関係が好き。
でも、よく焦がしちゃうんだけど。
このバトン、何カ所かでみてるんだけど。
masaさんのがいちばん料理してる回答かも。
by たろちぅ (2008-09-01 09:50)
バトン、やってみようかとおも思ったんだけど、この項目を全部うめられんのか？私・・・と思った。あぁ。でもやってみよう。公開するかどうかは別としてｗ
masaさんの母、素敵だなぁ。
by Sumi (2008-09-02 14:23)
つなみちゃん、ありがとうございます。
by masa (2008-09-03 14:38)
ｔｈａｌｅｒさん、ありがとうございます。
by masa (2008-09-03 14:38)
Ｍａｐｌｅちゃん、
あなたも見ちゃっていたのね（笑）
うううっ・・・
というより。
最後から２行目、勝手に訂正。
「ｍａｓａさんって素敵ですね」（爆）
by masa (2008-09-03 14:40)
ＫＡＮＫＯさん、
パトン、持っていってくれてありがとう。
わたしがお嬢様かって？
いえいえ、
わたしはｍａｓａさま（笑）
by masa (2008-09-03 14:42)
ぴーすけ君、ありがとうございます。
by masa (2008-09-03 14:42)
ゆっきぃちゃん、
同じ丙午姉としては、「妹ばかりずるいよ～」と思う。
いくら時代が違うからとはいってもさ。
この前も母親に「ずるい」って言ったら、
「あなたの時は初めての子だったからよくわからなかった」
時代の次はこれかい。
by masa (2008-09-03 14:45)
ｃｈｉ-さん、
ほほほほっ・・・
見逃した人発見。おっけーおっけー
見逃しおっけー。
宗理さんのとこって、ちと高いのがあったりしてたまにキズ。
でもカラトリーもほれぼれするくらい使い安そうだ。
買ってしまいそうだ。
あのカゴ、お買い物用にｃｈｉ-さんが買ったカゴ！
買っちゃったよ＾＾
到着が楽しみ。
by masa (2008-09-03 14:48)
たろちぅさん、
焦がす？
そんな時はね、お鍋だったら重曹をぐつぐつさせると
焦げさんが浮いてくるよ。
フライパンだったら、がんがん焼けば
ボロってとれる。
by masa (2008-09-03 14:50)
きぃさん、ありがとうございます。
by masa (2008-09-03 14:51)
ほーりーさん、ありがとうございます。
by masa (2008-09-03 14:51)
Ｓｕｍｉちゃん、全部埋められたじゃない。
しかも公開してたじゃない。
まさかあれ、下書きじゃないよね（爆）
最後の一行、勝手に訂正させていただきます。
「ｍａｓａさんって素敵だなぁ」
よしっ！ありがとう。
by masa (2008-09-03 14:53)