母さん汗かく [つぶやく]
清々しい気分で目が覚め、最初のお茶も美味しくて、
きょうのわたし、絶好調♪
だったの...
夢の中で。
おかげで信じられない時間に目が覚め、
そういえば、今日は家庭訪問。
残された時間は３時間。
どうするわたし・・・
やはりお寝坊満喫中のムスメを叩き起こし、
洗濯機をまわし、掃除機をかけ、雑巾もかけ、
ムスメにお洗濯物を干すことと、お玄関の掃除を命じ、
ケーキを焼いた。
玄関のドアを開けると目の前に中庭が見えるとこのガラスも拭かなくちゃな...
ってのは忘れたけど、作業終了は１０分前。
気がつけばムスメは駅までセンセイを迎えに行っていたらしく、
約束の時間ちょっと前にセンセイ到着。
「先日はわたくし事でご迷惑をおかけしてしまいまして申し訳ございませんでした。
しかもお休みの日にお時間をいただきまして・・・」
センセイ、早くお茶にしましょうよ。
わたし、バタバタしていて喉が渇きました。
「あの・・・」
センセイ、どうしたんですか？
やはりムスメが何か？
「この辺りは住むのにいいですね」
・・・？
「タクシー代あまりかからないですよね」
まっ、まぁ、そうですね・・・
「歩いてでも帰れますか？」
根性があれば帰れると思います。
「終電のがしても惜しくはないですよね」
確かに。
その後、話しはセンセイが杜の都に行った時のこと、
楽しみにしていたのに、最終回を見逃したドラマの結末、
くるくるのことなどなどと進んでいき、
お互い笑いすぎて涙を流したり、お茶もたっぷり飲んで、
「そういえば、家庭訪問だったんですよね」
そっ、そうでしたね、センセイ。
今回は懇親会ではなかったんですよね。
年下くん母も言ってました。
三者面談は懇親会のノリだったって。
「一応、それなりの話しっていうか・・・」
「漢字検定も受かって・・・」
そうなんですよ。
前の日にちらっとテキスト広げただけで合格したって本人が言ってました。
「えっ？それで合格しちゃったんですか？」
みたいです・・・
センセイ、すみません・・・
「だって２級ですよ」
えっ？２級？
わたしは３級だとばかり・・・
固まるセンセイと母さん。
その間で表情をかえずに紅茶をすするムスメ。
「あの…普段の勉強は・・・」
塾から帰って、ご飯食べてお風呂入って寝てます。
最近、お勉強している姿はおろか、形跡も見たことがありません。
「お母さん、どうしましょうか。模試の結果」
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
センセイ、すみませんっ！
受けるのわたしじゃないから気にしないでおりましたが、
すみませんっ！
「それが・・・・記念ジュケン大学もＡ判定出ちゃっているんですけど、
これってどうなんでしょう。コンピューターが壊れていたんでしょうか？」
それは‘あなたはアホ’のＡとしか思えませんね。
きっとそうです。
間違いなく落ちます。
ローニン決定です。
センセイ、コンピューターが壊れたって、それいい！
そーゆーの、好きだわ。
「ムスメちゃん、あなたって・・・」
センセイ、殴りますか？
わたしも殴ってみたいです。
どちらが先に殴りますか？
「どうしたらそういうふうになれるの？」
センセイ、殴らないの？
わたし殴ってみたかったのに。
日頃のムスメ以外のうっぷんも晴らしてしまおうと思っていたのに。
２０分の予定が、かなりオーバーして、
成り行きでご飯食べて、ムスメ以外のことで激しく盛り上がり、
センセイは帰っていきました。
ムスメは、「ちょっとぐらいおウチでお勉強してもいいんじゃないの？」という
センセイの言葉に深く感銘を受けたのか、
リビングで呑気に勉強中。
こんな姿、わたし、久しぶりに見ました。
あしたは絶対に寒いはずです。
あぁ、寒くなると、天気予報でそう言ってたと・・・
それじゃあ、雪が降るかもしれません。
きょうのわたし、絶好調♪
だったの...
夢の中で。
おかげで信じられない時間に目が覚め、
そういえば、今日は家庭訪問。
残された時間は３時間。
どうするわたし・・・
やはりお寝坊満喫中のムスメを叩き起こし、
洗濯機をまわし、掃除機をかけ、雑巾もかけ、
ムスメにお洗濯物を干すことと、お玄関の掃除を命じ、
ケーキを焼いた。
玄関のドアを開けると目の前に中庭が見えるとこのガラスも拭かなくちゃな...
ってのは忘れたけど、作業終了は１０分前。
気がつけばムスメは駅までセンセイを迎えに行っていたらしく、
約束の時間ちょっと前にセンセイ到着。
「先日はわたくし事でご迷惑をおかけしてしまいまして申し訳ございませんでした。
しかもお休みの日にお時間をいただきまして・・・」
センセイ、早くお茶にしましょうよ。
わたし、バタバタしていて喉が渇きました。
「あの・・・」
センセイ、どうしたんですか？
やはりムスメが何か？
「この辺りは住むのにいいですね」
・・・？
「タクシー代あまりかからないですよね」
まっ、まぁ、そうですね・・・
「歩いてでも帰れますか？」
根性があれば帰れると思います。
「終電のがしても惜しくはないですよね」
確かに。
その後、話しはセンセイが杜の都に行った時のこと、
楽しみにしていたのに、最終回を見逃したドラマの結末、
くるくるのことなどなどと進んでいき、
お互い笑いすぎて涙を流したり、お茶もたっぷり飲んで、
「そういえば、家庭訪問だったんですよね」
そっ、そうでしたね、センセイ。
今回は懇親会ではなかったんですよね。
年下くん母も言ってました。
三者面談は懇親会のノリだったって。
「一応、それなりの話しっていうか・・・」
「漢字検定も受かって・・・」
そうなんですよ。
前の日にちらっとテキスト広げただけで合格したって本人が言ってました。
「えっ？それで合格しちゃったんですか？」
みたいです・・・
センセイ、すみません・・・
「だって２級ですよ」
えっ？２級？
わたしは３級だとばかり・・・
固まるセンセイと母さん。
その間で表情をかえずに紅茶をすするムスメ。
「あの…普段の勉強は・・・」
塾から帰って、ご飯食べてお風呂入って寝てます。
最近、お勉強している姿はおろか、形跡も見たことがありません。
「お母さん、どうしましょうか。模試の結果」
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
センセイ、すみませんっ！
受けるのわたしじゃないから気にしないでおりましたが、
すみませんっ！
「それが・・・・記念ジュケン大学もＡ判定出ちゃっているんですけど、
これってどうなんでしょう。コンピューターが壊れていたんでしょうか？」
それは‘あなたはアホ’のＡとしか思えませんね。
きっとそうです。
間違いなく落ちます。
ローニン決定です。
センセイ、コンピューターが壊れたって、それいい！
そーゆーの、好きだわ。
「ムスメちゃん、あなたって・・・」
センセイ、殴りますか？
わたしも殴ってみたいです。
どちらが先に殴りますか？
「どうしたらそういうふうになれるの？」
センセイ、殴らないの？
わたし殴ってみたかったのに。
日頃のムスメ以外のうっぷんも晴らしてしまおうと思っていたのに。
２０分の予定が、かなりオーバーして、
成り行きでご飯食べて、ムスメ以外のことで激しく盛り上がり、
センセイは帰っていきました。
ムスメは、「ちょっとぐらいおウチでお勉強してもいいんじゃないの？」という
センセイの言葉に深く感銘を受けたのか、
リビングで呑気に勉強中。
こんな姿、わたし、久しぶりに見ました。
あしたは絶対に寒いはずです。
あぁ、寒くなると、天気予報でそう言ってたと・・・
それじゃあ、雪が降るかもしれません。
くるくる
つぶやいてるよー
No.0021
ムスメちゃんすごいっ！
爪のアカ、送って(笑)
by KANKO (2008-09-27 22:30)
どうやら雪は大丈夫だったようね。笑
by chi- (2008-09-29 08:54)
ＫＡＮＫＯさん、
ダメ！アホがうつるよ(笑)
しかも常に睡魔に襲われていて、すぐに寝るから。
ｈｉｄｅＫＩＮＧ666さん、ありがとうございます。
神童ヒナさん、ありがとうございます。
ｃｈｉ-さん、
ホントだ。雪は降らなかった(笑)
でもね、すごっく寒かったの。
鼻水じゅるじゅるだったもの。
たろちぅさん、ありがとうございます。
by masa (2008-09-29 21:11)
Ｓｕｍｉちゃん、
ａｅｒｉａｌさん、
ありがとうございます。
by masa (2008-10-03 21:07)
Ｍａｐｌｅさん、ありがとうございます。
by masa (2008-10-12 22:49)