オトナさま万歳：きょうのわたし：SSブログ

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オトナさま万歳　[つぶやく] [編集]

わたしだって一応オトナさまのはしくれ。
大概のことはひとりでできます。

一人でお手洗いに入ったら（オトナだもん）
‘せんぱい’がドアを開けて、
「しゅんごいねぇ～」
拍手された。

「やったぁ～」
万歳までされた。

仕方なく、一緒に
「しゅんごいっ！ばんざーい！」ってしてみた。

オトナの階段をひとつ登った気がした。
そうしたら、ちょっとだけいい気分になってきた。

‘せんぱい’のお迎えに行った時は、
最近入ったパートの保育士さんに、
「‘せんぱい’おばあちゃん？」って言われた。

「お母さんじゃないし…
おばあちゃんにしては若すぎるなって思ったんだけど…」

ぜーんぜんフォローになってないよ。。。

その場にいたお姉ちゃん保育士のみなさん、苦笑。
わたしも苦笑。

心をずだずだにしながら‘せんぱい’とスーパーでお買い物していたら、
そこのオバサンに言われたのは、
「あなたの子どもじゃないわよね。
今は珍しくはないみたいだけど、一昔前は恥かきっこって言ったのよ」
続けて
「年取ってから子ども産もうとするから色々と問題が起きるのよね」

わたしに同意を求められても…。
反論する気にすらなれない。
心の中で「いやな感じ」とだけ思うことにした。

そして、話しは最初の「しゅんごいねぇ～」に戻る。

一気に疲れたわ。

**********

どうですか？
いそがしいですか？

そりゃ師走っていうくらいだもの。
わたわたするのは当たり前だよ。
師でさえ走っちゃう月なんだから。

わたしはね、時間がなくってどうしよう…って時は、
自分が大人気アイドルだったらって思うようにしてるの。
ずっと、ずーっと前、「ゆうふぉ～」のお姉さんたちが、
「睡眠は移動の車です」ってテレビで話していたのを見て、
そりゃすごいやって感心したから。
ベッドに潜り込む時間がわずかでもあれば幸せ。
元気に動ければ、それだけでいいのかもしれない。

この曲でも聴きながら、
サンタさんの訪れを夢見ましょ。