...とか...とか...とか：きょうのわたし：SSブログ

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なんとかなるさ｜サヨナラ2007 ブログトップ

...とか...とか...とか　[つぶやく] [編集]

時代は‘プラハの春’の頃
いつの世も高校生というものは、おバカなことを大真面目に考え、
真剣に行動するもんだなぁ...という話しはさておき、
どのシーンもポップでキュートで可愛い。
男の子達が乗っているバイクもいい。
なーんにも考えたくない時にピッタリかも。

‘プラハの春’といえばこれ

プラハの春

作者: 春江一也
出版社/メーカー: 集英社
発売日: 1997/05
メディア: 単行本

単なる恋愛小説と思うなかれ、外務省って...とかとか
KGBってすげーやとかとか...ハードボイルドっぽいところもあり、
政治がらみの話しもあったり...福袋のようなお徳感を味わうことができる
なんて言ったら、やっぱり失礼だよな...

続きはどうなるの？

これ。
続いてます。
順番は守ってから読んだほうが絶対にいい。
次も続きがあります。
っというか、新刊でも何でもないんだけれど。

*******************************

買い物から帰ったら、いつぞやのカナダ人とかアメリカ人とかスペイン人とかとか、
色々な少年少女達がやってきていて、腰抜かしそうになった。
これまでのいきさつを知る由もないオットはもっとビックリしてた。
多分、寿命も縮んだに違いない。

例のカナダ人のボクは日本語がおぼつかない。
もしかして、覚えようという気すらないのかもしれない。

わたし、決めました。
カナダ人ボクの前では、絶対に日本語以外使わない。
漢字とひらがなだけで対応することにする。

今度、ボクが我が家でご飯を食べることにしたら...
SUSHI TENPURAではなく、納豆、たくわん、梅干、冷奴を振舞うっていかがかしらん♪

少年少女達が盛り上がっている時、年賀状の宛名書きをしておりまして...
ええ、今頃でございます。（汗）

で、墨すって筆を持っていたら、やつ等が寄ってきて、
「わたし達の名前を漢字で書いて欲しい」みたいなことを
ワタシの知らぬ言語を言い出し、仕方ないから書いてやったわい。

どの漢字を使っていいのかどうかわからなくて、
しかも漢字を忘れていたというか、書けなかったことに気づき、
辞書など取り出したら、
「日本人なのにありえねー」みたいな顔されました。

海外で働く友人が、ダイアナちゃんに‘名前を漢字で書いて’といわれて
「大穴」と書いたら、後日、
他の日本人に意味を聞いたダイアナちゃんに泣かれたって話しを思い出してね。

漢字を当てはめるってなかなか難しい。

年賀状の宛名は、姑をはじめ、オット関係は仕事先を除き、
全てソフト使ってます。
表も裏もプリンターさんに働いていただいて、自分の手は絶対にかけない。
が、オットの仕事関係とワタシの周り全ては毛筆。
“この時のあなたは心に余裕がない”と言われたりするから恐ろしいったらありゃしない。
今年は心の余裕どころか、時間の余裕すらない。
明日、投函予定。
郵便屋さん、すまない。
「元旦に届かなかった」って姑は絶対に言う。
間違いなく言う。

そんな姑から、オットのケータイに連絡あり。
舅がノロウィルスだから病院に連れて行ってほしい
って...自分で行けよ。連れてってやれよ、姑。

元気な時でさえ会いたくないのに、何が楽しくて
風邪か二日酔いに違いないヤツに会わなくちゃいけないんだ？

せっかくの楽しい、昨夜の酒席の楽しさが半減してしまうではないか。

「今、成田に着いたとこ。これから友達と飲むから来ない？」

いいよ、行く行く♪

「この前さぁ、足が痛いって途中で帰ったでしょ。
今夜続きしようよ」

おっ、いいね♪
でもハシゴは大変だよ...

‘あのさ、これこれこーゆー訳で’

「いいよ、向こうがいいっていうなら一緒に...」

おぉっ！
そんなこんなで、話しがまとまった後からも人数が増え、
骨折記念パーティーになってしまった。

その席でとなりにいた、帰国したヤツの友達で
ひょーろんかという肩書きを持つらしいやつと、
「少子化対策だといって色々な制度を作ったけれど、
それって子育てし易くしているというより、ただ単に甘やかしているだけなのではないか」
とかとか...
子供なしと子供１人で、アルコールを体内におさめながら話し合う。
まったく同感。

新幹線の乗車率１５０％とか１８０％なんて時、通路に立っている大人を尻目に、
３人掛けのシートに、ゆったりと余裕ありすぎで３人で座って
テレビカメラに向かってピースサインをしているお子様達。

帰省ラッシュです...というニュースで絶対に見たくない腹立たしい光景。

子供が、ではなく、子供を座らせている大人が腹立たしい。

「指定席のチケット買ったんだから」
確かに。
でも、混んでいる時期だというのは誰だって予測できるはず。
それなら、そこまでして子供だけをゆったりすぎるほどゆったりと座らせたいのか？
２人掛けのシートに３人座らせるとか、大人の膝の上とかに座らせておけばいいのに。
だいたいのお子様達が半額、もしくは、自由席であったのなら無料のお年頃の子供達ばかりだよ。

何も知らずに、座ったことを何とも感じないお子様の隣りで
荷物を手に立っているお年寄り、
もしかしたら、わたしのような（一応）ケガ人だっているだろうし、
身体の調子の悪い人だっているかもしれない。

こんなお子様に限って、他のお子様よりうるさいです。

姑との電話の後、オットが「２日か３日に帰る」と言い出した。

これから悪天候なんですってね。
お正月、寒いんですってね。
雪もいっぱい降るんですってね。
２日も３日も悪天候でありますように。
下りの新幹線も高速道路も混んでいますように。

彼には、かの地を連想させることをせず、静かに、静かにしてよう。

いそがしい、いそがしいと言いつつも、
気がつけば、今月毎日更新。
もしかしてワタシ、慌しくなんかなかったんじゃあないかって思ったりする。
明日で今月も今年も最後。
どうなることやら...
無事更新できるのかしら。
頑張ってみるよ。

なので、今年最後のご挨拶は明日ってことで。

お花飾った。
不評だった。
写真ではわからないけれど、くすんだピンクが好きだったから
ついつい買ってしまった。
どうせならカーネーションではなく、他のもので紅白にすればよかった...
後悔と言い訳。
黒豆も大丈夫。
昆布巻きおーけー。
栗きんとんもできた。
大掃除もやらせた。
あとはお酒の用意だけだな...